でました宮部みゆき。好きな作家で、それなりに読んでるけど、ここには初めての登場。
この本、初の文庫書き下ろしってんで気にはなってたけど、なかなか本読む機会なく手にするのはのびのびになってました。宮部みゆきって分類するとミステリー作家だけど、何となく単なるミステリーって区切っちゃうのはもたいない作家と思っております。でも、この本はのっけから殺人事件から始まるし、中心は警察内部の話で展開するからもろ推理小説。題材がネットで知り合った疑似家族の話。ネット上の「お父さん」が殺されその「家族」に警察の疑いが掛かってく...と思わせて...?って話。
中盤からの展開は引き込まれるものあったけど、ちょっと最後のオチはちょっと納得いきません。でも会話とか設定おもしろいから進んで読めます。
2001.11.28